LINE で思いがけず再会

平凡な毎日ではなかなか出会いってありません。「出会いを求めるために動こう!」なんて思っても何から始めていいやら。道行くカップルを見るたび、どこで出会ったんだろうって思うこともしばしばです。羨ましさ半面、「私の運命の出会いはまだこれから!」なんてたかをくくっていたところに、思いがけない出会いがありました。

しかし、それは初めて会った人ではなく、以前から知っていた人との再会です。ドラマに出てくるような運命的な出会いではなく、昔の知り合いに再会したというのが正しい表現なです。ならば、「どこかで偶然再会したのか?」といえば、それは間違いです。バッタリ出会ってなければ、再会の時には相手の顔も見ていなかったのですから。

一体どういうこと?

実は再会の場所は、 LINE なんです。 LINE の「知り合いかも」に表示されていた人が再会の相手。 LINE のシステムでは私の携帯番号を登録している人がいて、その人がLINEに加入していれば、友達として浮上してきますよね。そのシステムは賛否両論です。現在は付き合いがない人、連絡を取りたくない人でも、自分の今の状況を知られてしまうなどのデメリットはあります。しかし、ブロック機能がありますから上手に利用をすれば大丈夫です。賛否両論に話を戻せば、私の場合は間違いなく「賛」です。

私の再会の相手は高校時代の友人。厳密にいえば、片思いをしていた相手です。高校時代は片思いで終わり、その後、時間を経てお互いが社会人になった時に再会しました。
それは同窓会という公の場です。そこで電話番号を交換し、デートを一度し、私がコクり、見事にフラれるといった結末でした。そのあとは音信不通(フラれたのですから当然ですよね)

彼の電話番号、もう電話することがないと私はすぐに消していたのですが、彼のほうには残っていたらしいですね。そこで共通の友人のタイムラインへのコメントから、私であることが判明したそうです。実際のところ、私も友人へのコメント欄をみて、彼であることは判っていたけれど、今さらコンタクトをとる必要もなく、放置でした。

ある日、その彼から LINE が届きました。「ずっと知り合いかもに載っていたので、気になっていました。よかったら連絡ください」と。 LINE を使用されている人はご存知かと思いますが、自分が友達として追加していないユーザーでも相手が自分の電話番号を知っている状態では「知り合いかも」の欄に名前が載るのです。

名前は名乗ってはいませんでしたが、友人へのコメント欄の写真から彼であることは判っています。すぐに返事をするのはどうかと思い、数日待ちました。そして、4日後「誰ですか?」とわざとらしい LINE を返しました。すると彼は○○ですと名乗り、見事再会(?)を果たしたのです。

彼が私の電話番号を残していてくれてたお蔭で、 LINE が結び付けてくれた出会い。今ではラブラブな関係です。片思い→失恋→音信普通→LINE で再会。

LINE が導いてくれた出会いに感謝です。